航空写真に関して、よくお問い合わせをいただく質問をまとめました。
Q.航空写真がはじめてとられたのはどこですか?
A.フランスの写真家ナダール(Felix Nadar:1820-1910)が、1858年に気球をパリ上空に浮かべ、そこから撮影した航空写真が世界初とされています。
Q.航空写真1枚とるのに大体どのくらいお金がかかるのですか?
A.1回の飛行で何枚の写真を撮影するかによって1枚あたりの金額は変わります。特定の箇所を1箇所撮影・納品するレベルで数十万円からとなっているようです。多くの枚数を撮影すると1枚当たりの費用は小さくなります。
Q.航空写真を多用した本にはどのようなものがありますか?
A.地理学、歴史学、地形学などの書籍の他、最近では自然環境関連の書籍においても使用されることが増えてきているようです。
Q.航空写真はどんなときに撮影されるのですか?
A.地形図の作成、植生の判読、災害時の被災状況の調査、固定資産税業務などのために撮影されています。
Q.航空写真は誰がどんなときに撮影するのですか?
A.地方公共団体では、固定資産税業務などのために撮影しています。国では、国土地理院や海上保安庁が地図や海図の作成のために撮影しています。自衛隊も災害等の時には航空写真を活用します。また、旧国土庁においても、国土計画の策定・推進のために航空写真を過去数回撮影していました。民間企業でも航空写真の撮影を一般の方々から受け付けているところがあります。
Q.航空写真は使ってどんなことができるのですか?
A.地図を作ったり、地表の様子を調査したりするのが本来の目的ですが、土地に関する訴訟に使われたり、文化財の調査に使われたり、また小学校の総合学習に利用されたりすることもあります。
Q.古い航空写真にはどのような価値があるのですか?
A.航空写真自体に文化財としての価値があるだけでなく、災害時にはその前後の様子を確認することができたり、裁判でも参考資料として活用されたり、過去の地表の様子を確認したい場面では、有効な情報となります。
Q.他の航空写真サイトとどう違うのですか?
A.複数の主体が多時点で撮影した航空写真を全国規模で一括検索できるところがポイントです。つまり、他の航空写真サイトが比較的新しい1つの時点の航空写真のみを公開しているのに対して、本システムでは過去の写真も見られることがポイントとなっています。
Q.実際に日常生活やその他の活動において航空写真を使った例を教えてください。
A.国土計画局が「航空写真画像情報所在検索・案内システムの普及・利用促進に関する調査事業(平成18年度)」において実施したアンケート調査の結果を見ますと、国民は「古い写真自体が持つ歴史的価値」「その土地の変化を比較できること」などに航空写真の意義があると感じています。また、時代を超えた街並みを比較することもできます。
Q.この検索システムにリンクを張ってもかまいませんか?
A.リンクフリーですのでご自由にリンクを張って構いません。
Q.地図と違って地名とかが入っていないのでどこが写っているのかわかりにくいです。見るコツはありますか。
A.地図と見比べて道路や大きな建物など目印になるものを探してみてください。
Q.ビルが傾いて見えますがなぜですか?
A.航空写真は高いといっても数千メートル程度の高さから撮影しているので、カメラの視野の端の方は斜めに見ることになります。このため高い建物は斜めに見えます。
航空写真画像情報所在検索・案内システムの利用に際して、よくお問い合わせをいただく質問をまとめました。
Q.○○丁目○○番地付近を検索したい。
A.地図操作画面左上の「住所」タグを選択して「住所検索パネル」を有効にし、「都道府県」→「市区町村」→「大字」→「番地」の順番で住所を指定してください。
Q..○○駅付近を検索したい。
A.地図操作画面左上の「目標物」タグを選択して「目標物検索パネル」を有効にし、「都道府県」→「市区町村」→「種別(この場合駅)」の順で選択し、最後に目標物を指定してください。
Q.日本全体図から特定場所をズーミングしながら場所を検索したい。
A.まず、全国地図(クリッカブルマップ)上で都道府県を選択します。次に、地図移動、地図縮尺変更などの標準的な地図操作を行い、目標とする地域を検索してください。
Q.対象の場所を検索後、航空写真を検索、閲覧したい。
A.地図操作画面中央上の「検索実行」ボタンを押下し、航空写真を検索してください。航空写真検索結果が画面下部に、リスト表示されます。リスト内で任意の航空写真データ行内の「閲覧」ボタンを押下すると、「ご利用に当たっての注意事項」ウィンドウが表示され、「同意する」ボタンを押下すると、航空写真が閲覧できます。
Q.航空写真の検索結果データが地図上のどの場所の写真であるか確認したい。
A.航空写真検索結果リストの任意の航空写真行で、「撮影範囲確認」チェックを有効にすると、地図画面上に該当航空写真の撮影範囲を半透明表示します。「撮影範囲確認」チェックは最大5つまで有効にできます。また、航空写真検索結果リストで、現在カレント行となっている航空写真の撮影範囲も半透明で表示されます。
Q..「住所指定」「目標物指定」等ポップアップウィンドウが表示されない。
A.Webブラウザのメニューで「ポップアップを禁止」になっていませんか?「ポップアップを許可」に変更してください。